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とりとめもなく、日常のひとこまを綴る写真雑記


by viewfrom
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秋は上野へ

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 今日は代休だったので、朝からいろいろ家事やら用事やらを済まして、上野に行った。目当ては今日から始まった「大琳派展」。初日から、おじさまおばさまで大盛況でしたよ。
 酒井抱一の「夏秋草図屏風」は何度見てもいいなあ。いつかこんなリズムの写真を撮ってみたい、と思っていた光琳の「燕子花図屏風」は、実物を見ると、意外と地味だった。抱一の「白蓮図」は、色目も大きさも地味だけど、すばらしかった。「柿図屏風」もすごい余白の表現だった。前も書いたと思うけど、日本画を見ると、はっとする構図が多くて、写真を撮る時のヒントになる(あんまり生かされてないかもしれないけど)。
 ちょうど今出ている「BRUTUS」もこの特集で、面白く読める。以前から、琳派と言われる人たちの絵がけっこう好きだったが、この特集記事の中で、橋本治さんや玉蟲敏子さんが書いているように、「我がない」「エゴがない」ところが、惹かれる理由なのかもしれない。絵に限らず、そのものに、苦悩とか、深い意味とか、そういうものが見え隠れするものが、いつの間にか好きではなくなってしまった。今より若い頃はそういうものをほしがったんですけどね。

 ペッタンは、上野公園の中の看板。上野の森がかもされちゃうよ〜(笑)。「菌類のふしぎ」

 これも行かなきゃ。「レオナール・フジタ展」。くま夫はこの前、出張のすきをぬって、宇都宮で見ちゃったって。
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Commented at 2008-10-16 21:10
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by viewfrom | 2008-10-07 22:59 | アート | Comments(1)